鶏の解剖

岩間です。今日は鶏の解剖を見ました!
鶏には「!」が大量に詰まっていました。


・まず黄身だけできる。8個もあった。卵は無数にあった。
・殻は最後の1日で子宮でできる。
・盲腸が2つもある
・のどのところに食べ物を詰め込むものがある。
・眼球が動かせないので体を動かしても頭を空間に固定しようとする
・トサカが赤いのは血
・脳震盪を起こすとまるで機械がエラーしたように痙攣する。押井守の「機械を人間に近づけようとするより、人間がどれだけ機械に近いかを考えたほうが面白い」という言葉を思い出した。
・まぶたっぽいものが2つある
・足の筋肉を引っ張るとちゃんとにぎにぎできる
・横隔膜がない(かわりに気嚢がある)
・胃のあとにすなぎもがある。なんで胃の前にないのか?!
・人間の腎臓は3種類くらいある腎臓のうちの1つ以外退化しているらしいが、鶏のは全部残っていた
・黄身の成分は肝臓でつくられるので、肝臓が黄色かった
・輸卵管の片方は退化している
・輸卵管のナントカはメチル化されていない。
・血は固まってゼリー状になる
・昔は小学校とかで理科の先生がやっていたらしい。学力低下とはこのことである。

だんだん記憶が曖昧になってきた〜・・・・