3月4日

朝ごはん(アジの干物)を食べて、家を出る。
10時ごろ、東京駅から新幹線のぞみに乗り、名古屋へ。
新幹線の車内販売ではアイスを買う。260円と高価なのだが、それだけの価値は十分にある、濃厚なミルクの味わいが売りだ。

12時ごろ、名古屋着。ここの駅のホームできしめんを食べる。

乗り継ぎ時間の計算を間違えたため、3分で食べることに。
猫舌の私は全て食べきれず。(一緒に食べに行った酒井君は完食)
半分残った天ぷらに未練を残しつつ電車に飛び乗ると、加藤君がちゃっかり「鳥飯」を買って食べていた。



14時ごろ、核融合研に到着。早速施設を見学する。
ここの研究所では、プラズマを閉じ込めるためにgoogle:大型ヘリカル装置](Large Helical Device:LHD)を使っています。この日はLHDのほか、モニタールームや周辺装置を見せていただきました。施設内はとても広く、機械がゴチャゴチャと立ち並ぶ工場と言った印象を受けました。LHD自体はねじれ[[ドーナツ]をほどいて普通のドーナツの形に戻したような感じ。


夜。名古屋名物・ひつまぶしをごちそうになる。

表面をカリカリに焼かれたうなぎは、それだけで衝撃だった。関東生まれの僕にとって、うなぎは蒸すものだと思っていたからだ。もちろん味の方も最高で、ゼミ生一同、舌鼓。
一杯で3度楽しめるのが、ひつまぶし。3回目は、うなぎ飯の上にだし汁をかけたお茶漬けスタイル。うなぎの旨みをさっぱりとしただし汁が引き立てる、絶品の味わい。


まさにうなぎとだし汁の、核融合や〜!!

(…スイマセン、やってみたかったんです。)



ゼミ生一同、おいしく頂きました。ありがとうございました。
ひつまぶしの感動覚めやらぬ中宿泊施設に帰り、今日の反省や明日のことなどを話して、寝る。